記事公開日:2015年09月24日(木)
最終更新日:2023年11月02日(木)
最終更新日:2023年11月02日(木)
会社に電力会社(関西電力)を名乗る謎の電話がありました。
電話番号は非通知になっていました。
相手が意図的に発信元番号を非通知に設定しているためでしょう。
低圧電力を契約している物件を対象に電話連絡しているとのこと。
中年くらいの女性の声でした。
「低圧電力の契約がある方は、電気メーター等設備の訪問点検が必要な時期に来ていますので、順次訪問に回らせていただいております。」という内容でした。
『お客様の元にも1・2週間以内を目安に点検に伺いますので、当社(関西電力)が発行している「電気ご使用量のお知らせ」というレシートを見ていただき、念のため「契約種別」というところがどういう表記になっているのか教えてください。』と言われました。
少し不審に感じつつも、契約コースを聞かれただけで、お客様番号とか明確な個人情報を聞かれたわけではないので、素直に契約コースを伝えました。
すると、「その契約コースですと、今回の点検対象ではありませんので、通常通りお使いいただいて大丈夫です。」と言って担当者は電話を早々に切ろうとしました。
実はこういった内容の電話、つい数週間前にもかかってきたのです。
その時は別の社員が応対したのですが、後で電話内容の報告を受けたので、その内容と似ているなぁと思い出しました。
その担当者に「そういえば、前にもそういった内容の電話がかかってきているんですよ。その時は別の社員が電話応対しています。情報は届いていないのですかね?」と、少し皮肉っぽい口調で伝えました。
若干戸惑った感じで「え・・・。ああ、そうなんですか・・・。」と言い残し、ブチッと電話を切られました。
「失礼致しました」とか「ご迷惑をおかけしました」の一言も言えないようです。
本当に一方的で無礼な電話でした。
電力会社からの公式の電話とは考えにくいですし、そもそも発信元電話番号を非通知にしないと思いました。
おまけに正式な電力会社だったら、わざわざ電気の契約種別を個別連絡で聞き出したりしなくても、情報を一元的に管理しているはずです。
仮に電力会社からの公式電話だとすれば、完全にクレーム案件です。
時間があれば、他にこういう体験をした人がいないか、ネットで調べてみたいと思いますし、電力会社にも確認を取ってみたいと思います。
一応、会社が入居しているビルの管理会社には報告しておきました。
【おことわり】
* 上記情報は当ブログ記事公開日時点の情報で、今後、各事業者の都合で変更される場合がありますので、必ず公式発表されている情報もご覧ください。
* 当ブログ記事中のリンクについては記事公開日時点のものであり、今後リンク切れが発生したり、URLが変更になる可能性も考えられますのでご注意ください。
* 当ブログ記事に関連して、読者様に発生したいかなる損害についてもその責任を負いません。
うちにもよくそういった電話がかかってきます。
返信削除電力会社(東北電力)を名乗っる男の人だった(かな?)
無論「 非 通 知 設 定 」以下電話の内容
電話♂「漏電してる可能性があるから住所教えて!」
俺「漏電ってリモートでわかる事ですか?」
電話♂「計測時、電力使用量が異様に高かったので・・・」
俺「なんで住所知らないの?」
電話♂「・・・・・・・・・・・」
(ガチャッ)
俺 「 」( ? )
仮に電力会社だったとしても、顧客情報をきちんと管理しているはずなので、契約情報や使用場所を把握した上で電話をかけると思います。なので、個人情報を尋ねている時点でおかしいですよね。こういう場合は一旦電話を切り、こちらから電力会社のコールセンターや最寄りの営業所に電話して、事実確認を行うのが一番良いと思います。それに漏電の場合、火災が起こる可能性があり、緊急案件なので電力会社なら電話せずにすぐ飛んでくるでしょうねぇ。
削除